

妊娠・産後は骨盤がゆるみやすい時期
妊娠中から産後にかけては、リラキシンというホルモンの働きで、骨盤を支える靭帯や前側の恥骨結合がゆるみやすくなります。これは、赤ちゃんが産道を通りやすくするために体が自然に準備をしてくれている、大切な変化です。
そのため、この時期は骨盤が不安定になりやすく、腰痛や恥骨の痛み、ぐらつきを感じる方も少なくありません。
リラキシンの働き
骨盤の靭帯や関節をゆるめ、赤ちゃんが生まれやすいようにする
子宮の出口(子宮頸部)をやわらかくする
生理中にも分泌されて経血を出やすくする
【産後の鍼灸骨盤矯正 症例紹介】
20代女性(産後)
【お悩み】
・体全体の重だるさ
・頭痛
・左手の朝のこわばり
・腰痛
・便秘と下痢を繰り返す
・呼吸の乱れ
・尿もれ
・乳腺炎
「朝がとてもつらい」とお話しされていました。
骨盤矯正では、
1回目:1.3cm
2回目:2.0cm
の変化がみられました。
産後は骨盤だけでなく、自律神経やホルモンバランス、筋肉の回復など、体全体が大きく変化する時期です。
そのため、体調が十分に回復していない状態で骨盤矯正だけを行っても、元に戻りやすいことがあります。
東洋医学からみた産後の体
東洋医学では、出産は「大量の気(エネルギー)と血(栄養)」を使う大仕事と考えられています。そのため、産後は気血が不足しやすく、腎(生命力の源)も弱りやすい状態になります。
この時期に無理をすると、疲れやすさや肩こり、腰痛、便秘、冷え、睡眠の質の低下など、さまざまな不調につながることがあります。
鍼灸では、子宮をはじめとする内臓の働きを整え、気血の巡りを促し、本来備わっている回復力・自然治癒力を高めていきます。
また、子宮の回復が進むことで骨盤も本来の位置へ戻りやすくなり、体全体のバランスが整っていきます。骨盤だけを整えるのではなく、内臓・血流・自律神経・ホルモンバランスまで含めた全身を調えることが、産後の回復にはとても大切です。
産後は、お母さんの体をしっかり回復させることが、赤ちゃんとの毎日を笑顔で過ごすための土台になります。鍼灸は、その大切な時期を内側から優しく支えていきます。
| 初診料 | 3,300円 |
|---|---|
鍼灸 骨盤矯正 エクササイズ付 |
7,150円 |
6回セット |
42,900円→39,000円 (1回あたり6,500円) |
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見出し
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