おでこのシワの原因は?
2024/12/24
こんにちは。
寒くなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は『おでこの皺』について
お伝えしていきます。
おでこのシワ私もここ最近特に気になってきました。
気づくとおでこの皺がよっている。
オンラインミーティングでも特に夜になると目立つようにありました。
一緒にしていた鍼灸師さんにも指摘されてショックだったのを覚えています(泣)
おでこのしわについて解説していきます。
<どうしてなるの?>
まぶたを上げる上眼瞼挙筋という筋肉が衰え、
目を開けるのに前頭筋というおでこの筋肉で代償してしまうことでおでこのシワが起こります。
上眼瞼挙筋が使えなくなると
おでこの皺だけでなく、
目のたるみ
目の周囲のくぼみ
目頭のしわ
などの原因になってきます。
<上眼瞼挙筋とは?>
眼窩という目の奥の骨からついて眼球の上を通り上瞼の先についています。
この筋肉が目の開け閉めをおこなっていますが、とても小さい筋肉なので、
年齢とともに使いにくくなります。
また疲れるとこの筋肉が使われにくいなと感じます。
目がしっかりと開かなくなり、たれやすくなりますね。
この筋肉が使えなくなると、
代償して前頭筋がどんどん強くなって硬くなっていきます。
<おでこの筋肉を柔らかく>
おでこの筋肉は
・できるだけ使わないようにすること
・柔らかくしておくことが重要です。
自分の顔の使い方はどうしても無意識になっていますので、
おでこのシワが出ているなと感じたりしたら、
(いやそれでは遅いかも…)
もう日常的に前頭筋で瞼を上げる癖ができてしまっている可能性があります。
セルフケアを始めましょう。
<セルフケア>
上眼瞼挙筋セルフケア
1、おでこを片手で抑えます。
(上眼瞼挙筋だけを使って瞼を開けたいため、前頭筋を使わないようにするためです。)
2、おでこを上げないように瞼を大きく開く。
3、指でアシストするのも有効
3秒くらいかけて開けてみましょう。5回程度してみてください。
(このセルフケアは顔面神経麻痺の人にも有効です。)
お顔の筋肉も衰えるんですよね…
普段から意識していくことでたるみや目の皺にも有効です。
気になる方は、美容鍼の時にお伝えしていきますね!!
一緒にシワ予防に顔面セルフケアしていきましょう!!
寒くなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は『おでこの皺』について
お伝えしていきます。
おでこのシワ私もここ最近特に気になってきました。
気づくとおでこの皺がよっている。
オンラインミーティングでも特に夜になると目立つようにありました。
一緒にしていた鍼灸師さんにも指摘されてショックだったのを覚えています(泣)
おでこのしわについて解説していきます。
<どうしてなるの?>
まぶたを上げる上眼瞼挙筋という筋肉が衰え、
目を開けるのに前頭筋というおでこの筋肉で代償してしまうことでおでこのシワが起こります。
上眼瞼挙筋が使えなくなると
おでこの皺だけでなく、
目のたるみ
目の周囲のくぼみ
目頭のしわ
などの原因になってきます。
<上眼瞼挙筋とは?>
眼窩という目の奥の骨からついて眼球の上を通り上瞼の先についています。
この筋肉が目の開け閉めをおこなっていますが、とても小さい筋肉なので、
年齢とともに使いにくくなります。
また疲れるとこの筋肉が使われにくいなと感じます。
目がしっかりと開かなくなり、たれやすくなりますね。
この筋肉が使えなくなると、
代償して前頭筋がどんどん強くなって硬くなっていきます。
<おでこの筋肉を柔らかく>
おでこの筋肉は
・できるだけ使わないようにすること
・柔らかくしておくことが重要です。
自分の顔の使い方はどうしても無意識になっていますので、
おでこのシワが出ているなと感じたりしたら、
(いやそれでは遅いかも…)
もう日常的に前頭筋で瞼を上げる癖ができてしまっている可能性があります。
セルフケアを始めましょう。
<セルフケア>
上眼瞼挙筋セルフケア
1、おでこを片手で抑えます。
(上眼瞼挙筋だけを使って瞼を開けたいため、前頭筋を使わないようにするためです。)
2、おでこを上げないように瞼を大きく開く。
3、指でアシストするのも有効
3秒くらいかけて開けてみましょう。5回程度してみてください。
(このセルフケアは顔面神経麻痺の人にも有効です。)
お顔の筋肉も衰えるんですよね…
普段から意識していくことでたるみや目の皺にも有効です。
気になる方は、美容鍼の時にお伝えしていきますね!!
一緒にシワ予防に顔面セルフケアしていきましょう!!