
小児はりは江戸時代から伝わる日本独自の治療法になります。
鍼灸治療ですが、鍼灸の中でもとても特殊な治療法で、鍼治療で鍼を刺すのではなく、『ていしん』と言われるハリで皮膚を撫でるという方法で、ツボや経絡にアプローチしてお子さんの自然治癒力を高めていきます。
子どもにとっては皮膚に触れられている感覚なので、とてもリラックスしてくれます。
こちらの治療は0歳の赤ちゃんから小学生のお子さんまでになります。
中学生になるとお子さんによってははり治療で指す治療も行っていきます。慣れてないお子さんは小児はりの刺さないハリから治療していきます。